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おそまつながら私が使用している機材をご紹介します。
エフェクターなんかありません。
そもそも私はこの楽器の「素の音」が気に入っているので当面は必要最小限です。
実はV-AMP2を持っていたりもするのですが、ほとんど使っていません。ちなみに使わない理由はV-AMP2が悪いわけではなく、私の演奏能力がまだ音作りする以前の状態だからです。
●アンプ |
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Roland社のAC-60です。
アコースティック用と言われていますが、Stickにはまさにうってつけのアンプです。
適度な大きさで場所も取りませんし、練習用には十分すぎる出力です。( 30W×2で60Wあります )
何よりうれしいのはキャリングケース付きなんです。
購入にあたってはAER社のBINGO II、GENZ-BENZ社のShenandoahなども考えていたのですが、入手のしやすさと価格の面でRolandに軍配が上がりました。
操作パネルを見ればわかりますが、2-Inputなんです。出力のレンジも広いのでStickのベース側も問題ないです。
右下の写真はStickのケーブルを接続しているところです。青がメロディー、赤がベースなのですが、色々試した結果、マイク入力兼用の側にメロディー側を接続するようにしています。
背面にはチューナーOUTやフットスイッチ用インターフェイスも用意されています。
当面はこれ1台で十分です。 |
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●イス |
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練習は座ってするか、立ってするか?
そんな問題にお悩みの諸兄に朗報です。
右の写真のイスは、なんと座面の高さを自由に調整できるのです。
その上、折りたたみ式なので場所も食わないし、運搬も容易です。
最初のうちは私も立って練習していたのですが、やはり疲れます。しかし、普通のイスでは低すぎて弾きにくいです。
で、おあつらえ向きのスツールはないものかと探していたところでこれを見つけました。
もう、見つけたときは速攻で購入しましたね。
このイスはStickを扱っているイシバシ新宿店の斜向かいのThe
Cenozoicという雑貨店で扱っています。
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なお、座面を最も高い位置に合わせて机の横に置いたならば・・・
なんということでしょう!
マウスを載せる台としても利用できます。(ここは「ビフォー・アフター」風にお読みください) |
●スタンド |
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ギター用のスタンドを改造しました。
底の部分は革のハギレを皮革用ボンドで貼り合わせています。
ちなみに革のハギレは東急ハンズや革製品のお店などで販売されています。
所詮、ハギレなので切れたら切れたでまた作ればいいやという気軽さがあります。 |
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●ケース |
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旧型のハードケースです。
このケースの内張りのスポンジは溶けます!
練習せずにずーっとケースに入れっ放しでいると溶けたスポンジが弦に付着してしまいます。
毎日のように開けては出して練習して、を繰り返していれば大丈夫ですが。
これはきっと「練習に励めよ」とのEmmett Chapman氏の心遣い?なのかも知れません。
なんてジョークはさておき、購入したモデルのケースがこのタイプだった場合は注意しましょう。
※ネコのさすけが興味を示しているところ
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こうして見ると楽器の機材というより単なる雑貨を並べただけのような内容になってしまいました。
今後、徐々に上達( していくことでしょう、きっと・・・)するにつれて新たに購入したならばそれらも公開していきます。
エフェクター、音作りなどを期待しておられた方には期待を裏切ってしまい、申し訳ありません。
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