●初めて手にしたときの基礎の基礎

基礎練習のコーナーでは初めて「Stickにさわる」という前提で中心として進めます。
併せてBob Culbertsonの教則ビデオ「Lessons On The Stick - Beginning」も参考にすると効果的です。
なお、これ以降、記載されるポジションは10弦Classicチューニングとなります。10弦以外の弦数あるいはClassic以外のチューニングの場合は適宜読み替えてください。


まず最初は単音で左右異なる拍の練習です。


1弦12フレット(D)と7弦7フレット(D)で右のリズムで演奏します。上段と下段ではメロディーサイドとベースサイドの拍が入れ替わりますがこれを交互に行ないます。